ハチ
オオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ 他
スズメバチは春先から巣を作り始めます。
9月～11月頃にかけては個体数も増え、巣も大きくなり、とても攻撃的になります。
巣があることに気づかず不用意に近づくとスズメバチの大群に攻撃されることになるでしょう。
スズメバチに刺され死亡される人は年間で20～30名もいて、早めの駆除が必要です。
巣を作る場所は、樹木・木の根元（土中）・天井裏・床下・壁中などになります。
アシナガバチ
アシナガバチはスズメバチに比べて攻撃性が弱く巣を刺激しない限りは滅多に刺しませんし、毒もスズメバチに比べ弱いですが、アナフィラキシーショック（※）により死亡することもあるので注意が必要です。
※注）蜂に刺されると蜂毒に対し体内で抗体ができ2回目以降ショック症状を起こし死に至ることがあります。
ミツバチ
ミツバチははちみつを作ったり果実・樹木などの受粉を助ける大切な益虫です。
しかし、天井裏・床下・壁中・お墓の中というようなところに巣を作る場合があるので、そのような場合は駆除が必要になります。
働きバチの数は5000～30000頭になります。
クマバチ
クマバチは人を襲ったりすることも少なく、毒もそれほどありません（※）。
しかし、木材などに穴を開けて営巣するため家屋の壁板や垂木に穴を開けられる被害があります。
穴を開けられた木材は強度が低下し雨等で腐食を早めることとなります。
※注）アナフィラキシーショックは別
木の中、天井裏、軒下などいかなる場所でも対応いたしております。
当社にお電話して頂き、巣の場所・大きさなどをお伝えしていただければ、その場でお見積もりいたします。
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